中小企業があの大将から学ぶべきこととは
選択と集中。
ヒト、モノ、カネ、時間、情報などに限界がある中小企業は選択と集中。
どこを選択するかは事業計画とテストマーケティング。
いきなりの試行錯誤は無駄が多いので経営戦略の基本から学ぼう。
成功事例だけでなく失敗事例からも学ぼう。
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【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。
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某女性経営者さんに同行
色々と学ばせていただきました
どこかでネタにしようっと
では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ 中小企業があの大将から学ぶべきこととは
あの大将とは
乃木希典大将のこと
初めて乃木大将を
知ったのは映画の
『二百三高地』
日露戦争の激戦区のトップが
二百三高地
二百三高地からは
ロシアの軍艦が停泊
している旅順港が
見下ろせる
二百三高地を占拠し
ここに大砲を備え
ロシア艦隊を殲滅する
ことができれば
満州方面に展開している
陸軍への兵站路が
確保でき
戦争を有利に運ぶことが
できる。
日露戦争の勝敗を
決する重要拠点だと
言っても決して過言ではない
二百三高地攻撃の
最高責任者が乃木大将
明治天皇のふところ刀の一人
そして本日は明治天皇に
殉死した乃木大将の日
乃木大将は明治天皇の
教育係を務めたくらい
陛下からの信任の厚い
将軍だった
ここからは個人的な意見に
なるのだが
教育係としては最適だった
かもしれないけど、実戦向き
ではなかった。
旧軍の兵士は陛下の兵士
であり、陛下のお気持ちを
考え兵士を大切にし過ぎた。
もちろん、兵士を消耗品のように
使えという意味ではない
戦争をすれば兵士の消耗を
避けて通ることはできない
考えるべきは
全軍の被害をいかに
最小限にとどめるか。
ところが乃木大将は
兵士を大切に思い過ぎて
二百三高地に少しずつ
投入していった。
二百三高地には当時
アジア最強のロシアの要塞があり
兵器としては最新式の機関銃
（マシンガン）が配備されている
少ない人数でマシンガンの前に
攻め込むとどうなる？
あっという間に殲滅されてしまう。
一気に大量の兵士を投入すると
マシンガンでも撃てない部分が
発生するので要塞に潜入することができる
詳しくは
レンタルビデオ店で
『二百三高地』を借りて勉強して下さい
ちなみに、明治時代の陸軍でも
兵士の暫時投入は慎むべし
と、明記されていたそうです。
中小企業はいきなり全兵力を
ひとつのことに投入するのは
危険すぎます。
ビジネスの場合は
小さく試し大きく育てる
が基本です。
極力少ない予算で
広告を出してみて
反応がありそうなら
兵力（経営資源）を
可能な限り投入していくのです
まずいなぁ
今日の本文を書く時間が無くなった
明日、のお楽しみに（そこ？
追記
『殉死』（司馬遼太郎著）
は『二百三高地』（ＤＶＤ）のあとで読むと
理解が深まります
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
夕方からは某団体のミーティング
個性的な面々が集った
刺激的で楽しかった
本番が近いのであまり
歩きたくないんだけどなぁ
山陽レディースの前夜祭に遭遇
最近、イチオシのプロたちは
東海クラシックに出場している
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
本日もお読みいただきありがとうございます
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