脅威はチャンス

2024/10/17

艱難辛苦汝を玉とす
好きな言葉のひとつ。
脅威は感じる人のところにしか来ません。
木星に行って生命の存在を確認しろ
なんて課題は来ないのです。
脅威は成長させるために神様が与えてくれるギフト。
乗り越えられないピンチは来ない。
成長のチャンスにしよう。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　
頑張る社長が正しく報われる世の中にする

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

15日のセミナーの写真
　
まさかこんな「脅威」が写るとは・・・

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　脅威はチャンス
　
今朝の気になった言葉
　
大谷のホームランと

MLBの公式Ｘで「異星まで飛んだ」と
表現されているのが草

時給1,500円
　
大谷のホームランは
当たり前すぎて
ニュースバリューを
感じない
（個人的感想です）
　
大谷以上に気になったのは
ヤフーニュースで見かけた
時給1,500円

写真だと読みにくいので
特に気になった部分を
引用する
　
ここから引用
　
衆院選で主要政党が最低賃金の引き上げを
アピールしている。
全国平均の時給を1500円にする
と主張するものの
企業側は経営の打撃になりかねない
と困惑する。
物価高を背景に働く人の処遇改善は急務だが
専門家は「経営側の理解や納得感が必要だ」
と強調する。
　
ここまで引用
　
特に気になったのが
『専門家』の部分
　
どんな『専門家』の意見なんじゃろう？
　
1,500円の前に150万円
（現在扶養の壁は103万円）
　
所得税の減税
　
時給より働きがい
　
などの意見が
SNS上で垣間見られる
　
103万円の壁を残した
ままなら実働時間が
より少なくなり
益々人手不足になる

小学生でもわかりそうな
算数ができない『専門家』
ってどうなんよ？
　
所得税は税務の専門家
である税理士の先生に
お願いするとして
　
理念やビジョンが
なければ雇用しても
モチベーションを
維持することは難しい
　
求人費用掛けて
実働時間の短い
求人をして
　
しかも
モチベーションが低い
　
どうやって経営側の
理解や納得感を
得られるというのか
　
仮に時給1,500円のうち
1,000円を助成したとしても
モチベーションが
低い社員は邪魔になる
　
政治の『専門家』の偉い
先生方の素晴らしい政策は
儂のような凡人は理解できんぞ
　
ただし
本質を理解し
時給1,500円でも事業を
継続できる経営に
シフトする会社には
大きなチャンスじゃろうな
　
1,500円Ｘ8時間＝12,000円
365日―120日＝245日
245日Ｘ12,000円＝2,940,000円（年収）
2,940,000円＋ボーナスと残業＝年収
　
フレックスタイム
産休と育児休暇
部署によってはテレワーク
子供同伴出勤などなど
そのほかにもある（はず

育児休暇は介護休暇よりも
簡単だよ
　
介護は先が見えないけど
育児は予想が簡単

本当に人手不足だというのなら
育児期間も100％お給料支給
するくらいの覚悟が必要なんじゃない
　
ところで
いまさら？
本日のキーワードは『脅威』

こんな発想をする人なので
『脅威』は神様からの
成長のための
プレゼントだと思っている
　
乗り越えることができれば
強みになるし
差別化にもなる
　
強いて言えば
『経営コンサルタント』
という肩書が使えなくなることかな
　
中小企業診断士や
税理士、会計士とは
違って現状は無資格
でも名乗れるからなぁ
　
いや
最近感じた脅威は

予想以上に頭髪が・・・（以下略