仕事の業績と成長の関係

2024/10/25

ビジネスは生き様を表現するステージ。
その仕事を通じどんな世界観を伝えたいのか？
存在目的はなんなのか？
どこをゴールとするのか？
社長の成長が会社の成長。
夢を追いかけ成長した人だけがたどり着ける領域がある。
知識と経験を乗り越えた人間性を試される。

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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曇り空のお出かけは気になる
　
選択したのに雨が降らないかと

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　仕事の業績と成長の関係
　
昨日はプロ野球の
ドラフト会議でしたね
　
気になる選手は
どうでしたか？

ドラフトに選出され
将来活躍する選手と
あちゃちゃ～な
選手はどこが違うんでしょう？
　
ちなみにこの場合の
活躍できない選手とは
短期的な意味ではありません
　
病気やケガで
プロのスポーツ選手として
活躍できなという意味じゃありません
　
カカトコリさん的に
注目するのは
引退後の過ごし方です
　
プロ野球界だけに
限りません
　
スポーツ界や
芸能界も含めての話です

ときに犯罪に身を染めたり
経済的に破綻したり
する人がいます。

どこが違うんでしょう？
　
著名人の年収はそれなりに
あるはずなのに
人生のかじ取りを
間違える人たちと

引退後も幸福な人生を
過ごす人たちの違いは
どこにあると思いますか？

スポーツ界や
芸能界ほど派手ではないけど
経済界の中にも
かじ取りを間違える人が
います

現在、次年度の
経営指針書を作成しつつ
脳みそに汗をかいています

経営の目的と
仕事の成長を
どのように考えるか
　
目的と目標と手段
　
経営の目的は何か
　
売上や利益はどの位必要なのか

そのためには
何をやめ、何を強化するのか
　
冒頭の例で言えば
プロ野球選手になるのは
手段だと思うんですね
　
少なくとも目的じゃない

プロ野球という仕事を通じ
何を表現し
どんな世界観を伝えたいのか
　
最近、多くのスポーツ選手が
子供たちに夢を
という趣旨の発言をよくしますよね
　
体現しているのは
みんな注目の大谷翔平選手
　
各地の小学校に
グローブを寄贈したのは
記憶に新しいところ
　
卓球選手だった
石川佳純さんは
「サンクスツアー」と
称し各地の子供たちと交流しています

仕事を通じ
何を成し遂げたいのか
何ができるのか

良い会社を作ろうと
日々努力している
良い経営者が正しく報われる世の中にする
　
これがカカトコリ事務所の
ミッションでありビジョンの一部
　
ご先祖様たちは兼業農家でありながら
色々なビジネスを展開して
いました
　
把握できている範囲で
豆腐屋、馬車引き（現在の「赤帽」）
砥石屋、工具販売・・・