景気は社長の性格が決める

2024/12/03

ビジネスを成長させるひとつに流行に乗るという方法があります。
流行語大賞が発表されましたね。
一年後に「ふてほど」なんか絶対に忘れる自信がある。
諸行無常。
一時的な流行で経営責任を果たすことができますか？
少しでもいいから長く愛されたいですよね。

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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雲一つなく暑かった

思わずアウターを脱いだ
昨日のウォーキング

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　景気は社長の性格が決める
　
『ふてほど』
ってなに？
　
意味が解らんから
ググってみた
　
スペイン語で中庭の意味。
建物や塀などで囲まれ、
屋根のないオープンスペースに
なっていることが多い。

と、出てきた
　
さすがにこれは違うだろう？
　
今度は『Ｘ』で調べた
　
平均視聴率が
７％ほどのドラマのタイトル
の短縮形だと理解はできた
　
その程度の視聴率で流行語大賞
に選出されること自体が
『不適切にもほどがある』

むしろ
「不適切報道」のほうが
ピッタリじゃないのかのぉ（笑
　
前々から
「忖度だらけやんけ」
とは思っていたが
今回は確信に変わったな
　
あなたのビジネスは
トレンドに乗っていますか？
　
経営コンサルタントという仕事柄
比較的多くの報道や情報に接する
ことが多い
　
報道も使い捨てネタが多い
というか
世の中のことを森羅万象
報道し続けることは
物理的に無理がある
　
必然的に切り取り報道になる
　
ニュースの取捨選択の中で
デスクや記者クラブの
意向が入らない方がおかしい

ニュースが大好きな
ある社長がこんなことを言っていた
　
ここから
　
コロナの後遺症で客が帰って来ない
とあの時の政府の対策を攻撃するのは
間違い
　
その前に、働き方改革で
お勤めの方々の手取りが
減っている
　
コロナは単なる
トリガーのひとつ
　
アフターコロナになっても
不都合な円高で
30数年ぶりのインフレ傾向に
政府も庶民も
対応しきれていないだけ
　
最大の問題は
マスコミに洗脳されている
庶民をいかに導くかじゃのぉ
　
ここまで

すげぇでしょ？
「庶民を導く」
　
なにかの教祖かグルのような発言

悲観的な性格の人は
世の中を悲観的に見る
　
楽観的な性格の人は
どんな状況でもチャンスを見つける
　
この社長にはどのように
見えておるんじゃろうな？
　
まぁ
一般的なファン客というのは
お店や商品の信者のようなものなので
あながち間違いじゃないけどな
　
仕事柄心がけている言葉がある
　
『商品三分に売り七部』

商品がそこそこなら
売り方次第で売れ行きが変わる
というほどの意味

おぉ～～～
集客を入り口とした
経営コンサルティングを
している我輩の出番じゃないか
　
法人相手のビジネスでも
個人相手のビジネスでも
「ここを押せば売れる」という
鉄板コピーはある
　
そこにいかに自社らしさや
その商品の強みをかけ算するか
　
流行し生き残るのは
本音の生きた言葉だよ
　
普通の女の子に戻りたい