見込み客をふるいにかけろ

2024/12/10

集客は仮説と検証の繰り返し。
成功するコツは多くを集めないこと。
質の良い興味客を集めるには仮説が重要。
どんな人なら「お願いします。」というだろうか？
顧客の悩みや課題に寄り添う気持ちが大切。
ヒントは既存客の中にある。
意図をもって雑談をしよう。

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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現場用のアウター最強

ちょっと歩いただけで暑くなる

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　見込み客をふるいにかけろ
　
近頃ブログ仲間の間で
スマホの待ち受けを
愛妻や家族にするのが
プチブームになっとる
　
長らく使ってきた
「我が愛妻ガミゴン様」
が使えなくなった
　
「いつまでおるん？」
という一言で
彼女の家から放り出されたから
　
で、思ったのね
嫁さん候補の写真じゃ
ダメなん？

いや
そこじゃなく
ほんまに年を重ねて
素敵になる女性には
敬服するよ
　
ウィッシュリストには
英語、フランス語、
スペイン語に北京語
さらに
近い将来世界共通言語になる
岡山弁に堪能
　
と、秘書の条件をあげているけど
つい最近、また条件が増えた

条件をクリアする
ためにはある程度の
人生経験は必要
　
どんな人生経験を積めば
人間的魅力が増していくのか？
　
自分はどんな経験を
積み重ねて来ただろう？
　
ということで
無理矢理感満載で
　
昨日の記事の続き

ちなみに
昨日の記事はこちら
⇒　人生が変わる質問と探求
　
引き続き
登場人物
取引先の機械メーカーの専務　「セ」
カッコいいお兄さんの儂　「ワ」

あ
訂正

カッコいいお兄さんだった頃の儂　「ワ」（笑
　
セ
図書館に行くとな
普通の感覚なら
ビジネス書を読んで
売り込み方を研究するだら？
　
そんなのたわけのすることはするな
電話帳を筆写するんじゃ
（コピーの無い時代だからね）
　
図書館には全国の
タウンページがある

狙いたいエリアの
タウンページの
欲しい情報をチェックする
　
広告を出している企業や
ファクスのある起業をメインに
（当時まだファクスは珍しかった）
　
ワ
なるほどぉ～
ビジネスに投資している
起業をメインにリストを作るんですね
　
セ
おぉ～
なかなか鋭いのぉ

解ります？
どこが鋭いのか
　
時は流れ・・・

自社の技術と蓄積した
専門知識を活用するために
次の業種を狙うことに
なった
　
時代背景は
Windows98が
世の中に蔓延し
「これからはネットの時代」
と言われ始めたころ
　
コンサルしてもらっていた
石原明先生からも
ホームページの立ち上げを
奨められてはいた
　
ところが
ターゲットになる
専門工事業は主に
カッター屋さんや
解体工事業社さん

まだまだネット環境
にいなかった
　
おまけにホームページ
を作るにも、１ページが
100万円以上した

そして最大の問題は
ホームページは
同業者にも情報が
筒抜けになる
　
大金をはたいて
自社の技術や専門知識
そして戦略を同業者に
公開するほど
バカバカしいことはない
　
しかし、見込み客に
アピールしないことには
ビジネスにならない
　
ちょうどそのころ
アメリカから
最新のマーケティング手法が
上陸してきた