なぜ経営指針書は厚くなるのか

2024/12/21

成長、発展する会社の経営指針書は厚い。
社員が増えれば増えるほど多くのルールが必要。
方針や計画が無ければ人は自分の好きなように行動する。
やるべきこととやらないことを明確にしておかないと収拾がつかなくなる。
経営指針書は全社で守るルールブック。

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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県南が曇りで風があれば県北は大雪

昨日は風は弱かった
さぶいけどな

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　なぜ経営指針書は厚くなるのか
　
週末になると気になるのは天気
　
テレビの天気予報も見るけど
ネットで週間天気と
直前には気象レーダーでも確認する

（記事を書き始めた時のレーダー）
　
まぁまぁ、距離をウォーキング
すると4時間とか6時間とか
かかるから
　
最近はなかなか
そこまで時間を割けれないけど
それでも、この三種の神器は
外せない
　
三種の神器と言えば
昨日のブログでも書いたよね？
　
昨日の記事の続きです
ちなみに昨日の記事はこちら
⇒　ビジネスが良くなる三種の神器とは

経営理念
事業計画書
そして、10年ビジョンでしたね
　
思いだしました？
　
ところで
この経営指針書にはほかにも
添付資料をいっぱいつけることが
できます
　
たとえば
経営戦略書
経営方針書
営業方針書
人事方針書
経理・財務方針書
BCP（事業継続計画書）
就業規則
などなど

企業のステージごとに
未来を予想し
事前に方向性を
決める必要があるからです
　
ぶっちゃけこの中で
個人事業主に必須なのは
経営戦略書くらいでしょうか
　
次に必要になるとしたら
経理・財務方針書からの
利益処分案
　
そして、採用方針書かな
　
一度作ったからと言って
安心できません
　
経営理念のように
めったに変えないものもあれば
　
税務政策の影響を受けて
経理・財務方針が変わるように
　
関連する法律や規則が
変われば対応を求められる
分野もあるからです
　
また経営規模が大きくなれば
人事方針や健康経営に
子育て支援なども必要に
なってくることでしょう
　
優先順位と劣後順位は
各々の会社で違ってくる
　
社長が60代を越えていれば
後継者育成や
あってはならない万一に
備える必要も出てくる

30代や40代なら
求人方針や育児方針の
優先順位が高い
　
個々には紹介できないくらい
諸々の「方針」や実行計画が
必要になって来る
　
これが、経営指針書が
どんどん分厚くなる理由
　
脳卒中でお世話になった
リハビリ病院の親会社？
大元の病院なんか
経営指針書が400ページ
近くもある
　
ちょっとした電話帳よりも
ごっつい