ありがた山の寒烏でべらぼう
こんにちは
集客専門コンサルタントのカカトコリです
「商い」の語源を知っていますか?
一説によると「飽きない」だとか。
同じことを何度も何度も飽きもせずできるかどうか。
当然、時代に合わせて変える必要もある。
どのツールを選ぶかだけで目的は変わらない。
過去にどんなことをやってきたのか確認してみよう。
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【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客
集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
頑張る社長が正しく報われる世の中にする
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
桃太郎伝説の発祥の地
備中の一宮様に新年のご挨拶
では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ ありがた山の寒烏でべらぼうな大河ドラマ
年初めの楽しみの一つに
大河ドラマがある
今年は蔦屋
ちなみに
蔦屋書店と
TSUTAYAは
全くの別物
気になったので
営業先の蔦屋書店で
聞いてみた
TSUTAYAのFC
に加盟している
蔦屋書店も
あるからややこしいけど
別物だそうです
今回の『べらぼう』が
どちらかの
ご先祖様かどうかは
勉強不足で知らない
ドラマの中では
貸本屋(レンタル業)を
やっているから
関係あるんじゃろうか?
知らんけど(笑
舞台が江戸時代を代表する
吉原ということで
鼻の下を伸ばしている
お父さんのなんと多いことか
(自分のことは棚に上げて)
おおまかなストーリーは
浮世絵を世に広めたひとり
くらいしか
予備知識がない
ただ、随所にビジネスの
ヒントがある
たとえば田沼意次に
蔦屋が直訴する場面
新興勢力に客を奪われ
吉原が危機になっている
どうかしてくれと
対して田沼は
「するべきことをしているか?」
と、問いただす
この時の蔦屋の台詞に
「ありがた山の寒烏」
が出てくる
恐れ入り谷の鬼子母神
便所の火事
かかぁのふんどし などなど
ほかにもいくつもあるけど
資料を見るのが面倒くさい(こら
江戸時代の商人は
江戸でも大阪でも
言葉遊びを好んでいた
ちなみに
ありがた山の寒烏
には単純に
「ありがたい」という
意味しかないのだとか
そのありがたい田沼の
アドバイス
「するべきことをしているか?」
あなたなら何ができる?
SNSの発信
ブログの更新
メールマガジンの配信
交流会参加
既存客へのDM
新規開拓
思いつくままに
リストアップしてみよう
自分のことを
棚に上げて言うけど
リストの中に
調子いい時にはやっていたのに
今はやっていないことが
ないだろうか?
人間の脳みそは
わがまま
新しいことを
おっくうに思ったり
不安に思って取り組まない
そのくせ
いつも同じことを続けていると
飽きてくる
どないせぇちゅうねん!(怒
と、怒りたくもなる(苦笑
飽きちゃだめだから「商い」
というんだけどな(反省
調子が良いことは続けるべき
「もっといい方法が無いか?」
と、次の手も試しながら
理想は
デジタルツールと
アナログツールの
二刀流
そろそろ
名刺も作り替えようかなぁ
二文字だけ気になるところがある
どこでしょう?
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
お隣?の備前の一宮さまにも新年のご挨拶
やっぱりこっちのほうが相性がいい?
昨日のオーブが写り込んでいる
吉備津神社で発見
友人の献上品
ご褒美はホクホクのポテト
塩多めで
今月のメルマガ配信完了
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
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