危機管理とBCP

2025/01/17

こんにちは
集客専門コンサルタントのカカトコリです

阪神淡路大震災から30年。
地震を思い出したくない人は読まないで下さい。
イヤでも思いだし気づいた教訓を後世に伝えよう。
人類は教訓を伝えることで生き延びてきたのだから。
危機管理は地震だけじゃない。
どんな時も中小企業の役割がある。
今すぐBCPを見直そう。

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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年末ジャンボの当選金を預けてある

10億円ってどのくらいの重さなんじゃろう？
当たったことないんじゃけどな（笑
想定外を想定しなきゃ（爆

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　危機管理とBCP
　
今朝気になったのはこれ

地上勤務員や
同乗クルーが
会社に報告するも
「飲酒検知器の不具合」
と判断され無視された
という概要
　
飛行機の特性上
事故は非常に少ないが
起こると大惨事になる
　
飛行機の安全が
格段に向上したのは
「もしかしたら」
「念のため」
という些細な気づきを
共有する文化があるから
　
世界最大規模の
飛行機事故と言われている
御巣鷹山の123便の教訓は
どこに行ったんじゃろう
　
この会社の危機管理は
どうなっとんじゃろう？（怒
　
危機管理と言えば
今日は特にこの話題に
触れないではいられない
　
阪神淡路大震災から30年
　
記憶にとどめるためにも
その時、どこで何をしていたか
どんな思いが起こったかを
思いだすことは大切
　
昨日も話題になった
阪神淡路大震災の時
どこで何をしていたか
　
当時は矢坂本町の
借家住まい
　
六畳の間に
家族四人で寝ていた
　
自分のすご横の棚の上から
こどもおもちゃが落ちてきた
（岡山は震度４）
　
おもちゃなので怪我も無い
　
なかなか収まらない揺れ
　
そして思った

これ以上激しくなると
家が壊れるかも？　
まぁ、その時はなるようにしかならんな
　
と、えらいのんきに構えていた
　
飛び起きるでもなく
そのまままた寝た
　
地震が起きたのは
午前5時46分
三連休明けの火曜日早朝
　
歴史に「もし」は禁句ではあるけど
平日の日中だったら
どうなっていただろう
　
また、冬じゃなく6月から9月
の比較的暑い時期だったら？
　
列車の脱線や多発する交通事故
道路閉塞により消防も警察も移動困難
　
大量の帰宅難民の発生
　
物流ストップ
特に食料が喫緊の課題
　
電気・ガス・水道
そして通信網の被害
　
女性、こども、老人、障がい者など
社会的弱者の困窮
　
中期的には
サイバーテロや
隣国の侵犯も気になる