問題が人を成長させる

2025/01/19

こんにちは
集客専門コンサルタントのカカトコリです

共通テストの応援に行ってきた。
今も学歴社会で受験戦争であることに変わりはない。
自分が受験生だった頃と変わっていない。
なぜなら、受験制度が求めているものの本質が変わっていないから。
好きでもないことに本気で取り組めるか？
会社ではよくある事。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

岡山大学経由で出動

途中には元嫁の家もある

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　問題が人を成長させる
　
いまは共通テストって
いうんだってね
　
自分が受けた時は
共通一次試験とか
言ってた
　
昨日は岡山大学まで
受験生の応援に
行ってきた

（警備が年々厳しくなっている気がする
予定より遅れて
行ったので受験生には
ひとりも会えんかったので
心の中からエールを贈った
　
本当は
先輩たちからの
受験生への
励ましのメッセージを
見に行った
　
まったく見かけないので
関係者に質問した
　
たまたま近くにいた
大学関係者に聞いたら
今年度から
岡山大学に来たばかりで
要領を得ない返事
　
受験生へのメッセージは
ジジイにも参考になる言葉が
いっぱいある
　
懐かしいしな
　
そして昨夜は
NHKスペシャルで
東京大学の話
　
話題としては
流行りのAI を取り上げていた
　
正直話題にはあまり
興味が無いけど
研究室の教授の
姿勢が素晴らしかった
　
若者の可能性をいかに
引き出すか
　
失われた30年は
若者の可能性を
引き出し活用できない
社会の責任では？
　
というのが
その教授の考え方
　
素晴らしい！
　
中学で先生と馬が合わず
15で社会に出て
20でプログラマーになった
25歳の青年
　
その教授の研究室で
インターン（見習い）を
することになった
　
芽がある若者を
世に送り出す
そのために
自分の研究室や
人脈をフル活用している
　
本来、教育とはなんなんだ？
という問題提起にも
なっていた気がする
　
人の可能性を引き出す
　
そのために大人たちは
何をすべきか
　
義務教育は「教育」で良いけど
高校からは「共育」なんだろうな
　
教え導く人も
社会にニーズに合わせて
共に学び成長する必要がある
　
そんなメッセージを含んだ
素晴らしいスペシャルでした
　
奇しくも本日は
「共育の日」
　
社員教育も本来は「共育」

役職者も完璧じゃないし
迷うし
間違えることもある
　
そこから反省し
前進していく
　
その姿勢を見せる事
そのものが「共育」
なんだろうな

また、役職や社歴に関係なく
社が抱えている
課題や問題に忌憚のない
意見交換ができる環境づくり
も大切
　
その入り口が
問題の共有
　
問題を共有し
意見交換し
行動に移れば
必ず課題にぶつかる
　
課題解決法を
話し合うことで
化学反応が起こり
より良い解決策が出てくる
　
昨日は「教育」から
「共育」まで考えた
一日でした
　
そうそう
スペシャルの中で

「勉強が将来役に立つイメージがわかなかった」
という中卒の子がいた
　
勉強そのものより
勉強方法そのものを
習うんだよ
　
そうすれば
一生学び続けることができるから
興味のある事しか
勉強せんけどな（笑