売れるキャッチコピーの秘密

2025/01/20

こんにちは
集客専門コンサルタントのカカトコリです

良い商品だから売れるんじゃありません。
商品が良いことはリピートされるための条件。
商品が売れるのは「良さそうだ」というイメージ。
どうすれば反応の良いキャッチコピーを作れるでしょうか？
お勧めの方法があります。
考えても出てくるものではありません。

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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今シーズン初の公式練習

100キロ歩行の完歩を目指して

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　売れるキャッチコピーの秘密
　
「うのつく食べ物？」
　
ウリ、きゅうり、牛肉
ぶどう、豆腐、キウイ
まんじゅう（？）
ウナギに、あんこう鍋に
やっぱり、うさぎ？？
　
♪うさぎ美味しいかのやまぁ～
と歌った日本人のなんと多いことか（笑
　
土用の丑の日には
「う」のつくものを食べると
身体に良いのだとか
　
土用の丑の日と言えば
多くの方が
ウナギのかば焼きを
イメージするのはなぜ？

（「うさぎ」のかば焼きで検索してみた　笑）

五感の中でも
強烈に記憶されるのは
嗅覚
　
次が味覚
そして多くの情報は
視覚からインプット
している
　
土用の丑の日を
仕掛けたのは
ご存知
平賀源内
　
昨日の大河ドラマ
「べらぼう」にも
出演していたよね
　
見た？

吉原の街を復興
させるために
蔦重が奮闘する場面
　
今でいえば
カタログ？
写真集？
を作ろうという企画
　
絵師に女郎を描かせ
キャッチコピーを
添えようとするんだけど
かぶる可能性が大
　
そこですごいアイディアが
出るよね
　
女郎を花にたとえる
というアイディア

当時、花言葉が
あったのかどうかは
知らんけど
花にたとえるのは
妙に艶めかしいよね
　
うまいなぁ～
　
のひとこと
　
女郎を褒めても
讃えても
所詮は売る側の言葉

陳腐な言葉になり
見込み客に伝わらない
　
そこで
お店の名前と
花の絵で
女郎をイメージ
させるという戦略

最近のマーケティング
だと
ベネフィットを
伝えるのが主流

イメージ広告は
潤沢な予算がある
大手企業のものというのが
業界的な常識
　
予算に限りがる
中小企業は
ダイレクトに
商品をアピールしよう
という広告のすみわけ
がある
　
現代において
近いものが無いかと
一晩、じっくり寝て
考えてみて
思いだしたのがこれ
　
手書きの商売ネタ帳

中身を見たい？

見たいなら
コンサル契約してね
（さり気に宣伝　笑）
　
作り方なら教えるよ
　
元ネタは『通販生活』

季刊誌なので
季節ごとに購入し
キャッチコピーを
商品名を抜いて
手書きする
　
たとえば

熟練の職人が
愛情込めて
手作りした
究極の〇〇
　
どんな商品をイメージしましたか
　
『通販生活』なのは
実際にスタッフが使ってみて
お勧めできると思った
商品しか載せないから
　
念のため
『通販生活』は
通販カタログではなく
良い商品の情報を
お届けする情報誌なんですよ
　
知っていました？
　
商品が本当に自分にとって
良いかどうかは実際に
使ってみないと判りません
　
良い商品が売れるのではなく
良さそうだと
イメージされた商品が売れるのです