確率の高い見込み客はどこにいるのか？

2025/04/21

ネットで情報発信をすれば世界中からお客が来る？
何百年前の特殊な事例に惑わされているの？
自分が客の時どうしている？
何時間もかけてわざわざ通うような特徴があるお店があるかい？
売る側になった途端に非現実的なことを考えるのはおかしいと思わない？

こんにちは
集客専門コンサルタントのカカトコリです

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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30キロ近く歩いてこの笑顔

完歩間違いなし？

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　確率の高い見込み客はどこにいるのか？
　
昨日はゴールデンウイーク
に行われる
晴れの国岡山100キロ歩行の
最終公式練習日
　
同じチームの初挑戦の方を
ベテランと一緒に
フォローさせてもらった
　
「20キロ以上を歩くのは初めて」
と言っていたけど
このペースなら問題ないどころか
むしろ速いくらい

件の彼女
フットケアのお仕事を
されている

（写真はイメージです）
　
100キロ歩行の参加者が
全員見込客じゃ
うらやましい（笑
　
注意
見込客とは売る側が勝手に
思い込んでいる人たちのこと
　
考えてもみ
いくら100キロ圏内なら
歩けるとは言っても
10時間も24時間もかけて
通うか？

自動車を使っても
2時間以上かかる
　
顧客の立場に立ったときの
基本データーがある
　
小売30分卸売り1時間
　
例外的にこの範囲を超えて
通う人もいるけど
集客は確率論の要素もある
　
たまたまの顧客を
フォローしすぎて
近所が留守になったら
どうなる？

顧客管理コストが
固定費として割高になる

ボディーブローの
ようにジワジワと
影響してくる
　
前職では全国展開
していた

年間の出張経費だけでも
300万円近い予算
　
300万円の純利を上げる
ためにどんだけ
しんどい目をしてきたか
　
さらにその間
地元のことや
社内のことができなくなる
　
中小零細企業が
身の丈を越えた
販路拡大をしたら
ろくなことにならん
　
よくよく考えてみ
　
自分がお気に入りで
通っているお店のことを

1時間を超える場所に
あるだろうか？
　
不思議なのは
自分が客だったら
しないことを
売る側になった途端
客に強要するんだよねぇ（笑

おかしいじゃろう
　
広告をするにしても
営業するにしても
商圏をどうするかは
収益性にも大きく関係する
　
無暗矢鱈に
売上を追いかけるんじゃない
　
バランスが大切
　
移動時間は経費が発生するけど
利益は生まれない時間
　
少ない経費で
いかに売上を増やすかを
考えよう
　
「全国展開」というと
カッコいいと思われるけど